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2010年1月 6日 (水)

あな吉さんのゆるベジ料理BOOKS

『あな吉さんのゆるベジお弁当教室』

     /朝倉ユキ(another kitchen)/

肉・魚・卵・乳製品・砂糖・だし 不要! ぜーんぶ植物性の材料だけ! という本です。

あな吉さん(another kitchenというベジタブル料理教室で有名になった人です)は、3人の子どもたちのお母さんです。

はじめは何でも食べていたのですが、最初の子を妊娠した時に、体を楽にするために始めたベジタリアン生活がすっかり気に入ってしまったのです。

でももともと食いしん坊のあな吉さん、ガチガチのダイエット食は厭で、自己流のアレンジです。

外食や日曜日は、好きなものを食べていいことにしているのです。

またベジだと、下ごしらえなどが大変なのですが、それも極力簡単にして、手早く料理をすることしています。

この本では、寝坊な人がどうやって朝の時間を節約するかとか、余った食材はどうするかとか、知っていると便利なコツも沢山盛り込んであります。

それに、どれも本当に時間がかからないものばかりなのです!
(10~20分くらいです)

1人暮らしの私にも、簡単に導入できるものが満載!

      

  

なお最後の『野菜100%おもてなしバイブル』は、私は持っていません。

でも持っているあな吉さんの本はどれも、かなりの頻度で私のキッチン・テーブル上に出現し、1回の食事に何種類も試作してきました。

あな吉さんの料理の作り方が変わっていて、5人家族なのに1品につき2人前しか作らないというのです。

その代わりに何種類も手早く作り、家族は食べたいものを自分で取り分けるというシステムなのです。

だから飽きないし、残らない。
好きなものを食べられる。

実際やってみると、だしをとるとか、豆腐の水切りをするといった手順を省略することや、フードプロセッサーやミキサーを導入することで、すごく簡単に何種類も作れるのです。

また同じ食材でも、アレンジを変えればたくさん食べられる。

たとえばニンジンという食材から、ギョウザ、つけもの、ふりかけ、いろいろ作るのです。

それにヘルシーで、たくさん食べても罪悪感がないのです。



私が一番気に入ったのは、おいなりさんです。

まず、砂糖を使わないので、お揚げを切干大根といっしょに煮て、甘味をつけます。
お揚げの開いて、中にシソの葉を一枚はりつけるのが、隠し味です。
ごはんには、ゆず胡椒を混ぜ込み、風味をつけます。
これは本当においしくて、何度もリピートしました。


また、『子どもに野菜を食べさせたい』に載っていた、『にんじんのひたすら炒め』もオススメです。

ニンジンを千切りにし、塩一つまみ入れて、強火で5分、弱火で5~8分、ひたすら炒め続けるだけです。
ニンジンの甘味がギュッと凝縮されて、チーズのように濃い味になります。
私はこれをおかずに、ごはんがどんどんいけちゃいます。
レシピも簡単だし、ぜひ、試してみてください!


あな吉さんは、ブログも公開しています。
レシピや日記が満載です。
ぜひ、そちらもご覧ください。


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