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2010年1月 5日 (火)

時の旅人(アウトランダー・シリーズ)

   /ダイアナ・ガバルドン/

これは、長編冒険ロマンス小説である。

恋愛部分はちょっとハーレイクイン・ロマンスに似ているが、タイムトラベルはSFの要素を含んでいるし、歴史や動植物、人間関係、料理や発明品など、細部にわたって描写や設定がきめ細かく、配慮がゆきわたっていて、厚みと深みがあり、楽しめる。

著者は元、海洋生物学の教授(女性)なので、その辺が私とウマの会う理由かもしれない。

物語は展開が早く、その行く先も予想外で、もう読み始めると、止まらない。

それに、登場人物もウィットに富み、前向きである。

くすくす笑ったり、はらはらしながら読み進めるが、残念ながら日本語はまだ6巻までしか翻訳されていない。
(6巻は昨年12月に出たばかりだ。それも、4冊のうちまだ1・2冊のみだ。)
(しかも、1巻あたり3冊の文庫版だ。5巻と6巻は4冊の文庫版に分かれている。)

英語では7巻まで出ているが、全部で8巻になるらしい。

今7巻目の原書を読んでいるところ。
少しネタばれになってしまうけれど、こちらに読書記録を載せました。
よろしければ、のぞいてくださいね。

      『骨のなかのこだま』 原書の感想

        
      


7巻が昨年出たので、8巻が出るのはおそらく3年後だろう。
(もしかしたら、最後で気合いが入って、もっとかかるかも。)

私の英語はつたなく、読むのに時間がかかるが、日本語訳ではとても待っていられなくて、2巻以降は英語で読んでから、日本語も買っている。
お金と場所の無駄だが、英語の勉強には、いいかもしれない。

(よく宣伝している、『家出のドリッピー』もこのくらいおもしろいのだろうか?)


上にずらずら並べたが、英語版は『ハードカバー』と『ペーパーバック』がある。
(7巻はハードカバーの価格になっている。
 ペーパーバッグもあるが、今年の7月まで出版されない。)

『ペーパーバック』には、大きいのと小さいのがある。
(それが1000円以下と以上のちがいだ。)

小さいペーパーバックは、5巻以降になると1000ページ以上になり、本というよりまるで枕みたいだ。

さらに、アメリカ版とイギリス版があり、表紙のデザインがちがう。

だから通販などで購入するときは、どれを買いたいのか、よく吟味するとよい。

また、それぞれに朗読のCDもある。

もちろん本を音読すると、すごく時間がかかるから、ほとんどはダイジェスト版だ。

その辺のレビューは、専門にしている方がいて、とても面白いHPだ。
ことのさんのページ



もっと内容についても紹介したかったが、今回はこの辺でやめておこう。
(現在7巻を読んでいる途中なのです。
 ハードカバーなので、寝ながら読むと、重い・・・・・・)

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