« 2010年10月 | トップページ | 2011年1月 »

2010年12月

2010年12月23日 (木)

An Echo in the Bone 骨の中のこだま21 ジョン・グレイ フランスへ

本当に、お久しぶりです。
病気以来ずいぶんと穴をあけてしまいましたが、こんなブログでもしばしば、あるいは時々チェックしてくださった方々、どうもありがとうございます。
またこれから細々と頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
(翻訳が出る前にはなんとか完了したいと思っているのですが・・・)

本のページを繰ってみると、何と偶然にも季節がちょうど一致するではないですか。
ハッピー・クリスマス!


 ジョン・グレイはドーバーへ向かって出発したときに、まだクリスマス気分で一杯だった。
実際、外套のポケットというポケット一杯に、砂糖菓子やちっぽけなプレゼントが詰め込まれていて、腕の中には悪名高い室内履きの入った包みを抱えていた。その室内履きとは、刺繍のスイレンの葉と緑のカエルがふんだんにほどこされたものだった。
ドッティーが室内履きを彼に渡した時、ジョンは彼女を抱きしめ、その耳に『よくやってくれたね。』とささやいた。
彼女は熱烈なキスをしてくれたので、ジョンはまだその感触が頬に残っている感じがし、無意識にそこをこすっていた。
 
 ジョンは、すぐにウィリアムに手紙を書く必要があった。
といっても実際には、特別に急がなければならないわけではなかった。
というのはどんな手紙でも、ジョン自身よりも早く送り届けられることは不可能だったからである。
自分でハルに言ったように、春になって船が航海できるようになったらすぐに乗船するつもりだった。
なんとか間に合えばいい、と思った。

 それは、ヘンリーのためというだけではなかった。
 
 

原因はわかりませんでしたけれど、全快したので、また頑張りたいと思います。
お久しぶりですね、のクリックくださると、励みになります!

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村

続きを読む "An Echo in the Bone 骨の中のこだま21 ジョン・グレイ フランスへ"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010年12月 1日 (水)

近況

なぜか1週間ほど、39度以上の熱が続き、更新が滞っておりました。
回復に向かっておりますので、今しばらく更新をお待ちください。
ときどきチェックしてくださっている方々、お手数おかけして申し訳ありません。
あと1、2週間ほどで再開できる見込みです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年10月 | トップページ | 2011年1月 »